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「弊社マチダモケイとネロブースさんについてご報告②」

先日弊社が「弊社マチダモケイとネロブースについて」という声明を出した後、様々な御意見を頂いております。

お問合せを頂いた方には個別に対応をさせていただきますが、この場をお借りしてお問合せ頂いた方以外の方にもよくお問合せがある内容を説明させていただきます。

 

まずよく聞かれる事は「双方の主張が違うので、結局どちらを信用すればいい」というお問合せです。

これにつきましては弊社としては何一つ嘘を言っておりません。

以前発表した「弊社マチダモケイとネロブースについて」の内容が全てでございます。

最終的な判断は皆様に委ねる事しかできません。

ですがただ一つ明確になっている事実はございます。

弊社は商社より御依頼を受けネロブースを製作していました。

いわば商社としてみれば、弊社は数ある製作会社の一つにしかありません。

商社は商品を仕入れて販売する会社です。

会社の存続の為に、いくつもの製作が可能な会社を抱えて運営をしているものです。

弊社が取引をする中でルール違反やモラル違反をすれば、商社の立場上弊社との取引を止める事が自然な流れだと思います。

では何故弊社が製作を断ったからといって、ネロブースさんが販売停止するまでの事態に陥ったのか?

弊社は現在もこの商社と依然と変わらないお付き合いをさせて頂いています。

この事実を皆様で判断して頂く事が一番だと思います。

 

そしてもう一つよく聞かれる事は「ネロブースさんに対する急な製作停止処分について、ネロブースさんが問い合わせをしても連絡がつかないのは何故か」という事です。

結論から申しますと、その様な事実は一切ございません。

弊社はダクト製作メーカーです。

会社の所在地、電話番号、FAX番号まで明記しております。

弊社では塗装ブース以外の仕事がメインですので、鳴った電話に出ないという事は不可能です。

それ依然に連絡を頂いた事は今まで一度もございません。

以前説明させて頂いたように商社を通して御依頼を受けておりましたので、弊社は商社の担当者に順を追って対応はしています。

急な製作停止ではございません。

そもそも弊社はネロブースさんとはお取引すらしておりません。

この点も確かな事実でございます。

 

上記の2点がよくお問合せを頂く内容です。

弊社と致しましては、インターネットやSNS等で弊社を陥れる様な虚偽の情報を発信する事は誠に遺憾です。

節度ある行動を心がけて頂きたいと切に願います。

 

 

株式会社カワイ

代表取締役

河井 秀成

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